オーストラリアで子育てをしている方は聞いたことがあるかもしれません。
砂糖を摂取することで興奮状態になってしまうことです。
もっともらしい説明がされているので信じている方も多いと思いますが
実は、科学的・医学的根拠は全くありません。
シュガーハイはいわゆる思い込みです。
例えば
昔から言われているために
そのような現象を見た場合に「やっぱり」と結び付けてしまうのです。
ケーキなど糖分が多いものは
誕生日やクリスマスなど特別な日に食べることが多いですよね?
そういった日は、元々、お子さんは興奮状態になっているはず。
それを、シュガーハイだと思ってしまうのだそうです。
他にも、さまざまな勘違いなどから
シュガーハイという「神話」が生まれました。
とはいえ
砂糖の過剰摂取が健康に良くないことは間違いありません。
子どものおやつに、甘~いお菓子を与えるより
カットフルーツ・野菜などヘルシーなものを与えるようにしましょう。
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