お子さんが歯磨きを嫌がり、悩んでいるママさんも多いはず。
泣き叫んで拒否されると、心が折れそうになります。
私もそうでした。
でも、歯磨きを諦めて、虫歯になってしまったら
苦しむのはお子さんです。
今は多少強引にでも、頑張って磨いてあげましょう。
成長すれば慣れて、理解もできるようになります。
でも、少しでもスムーズにできたら、と思いますよね?
いくつかコツがありますので、お伝えします。
★赤ちゃんのうちから慣れ親しんでもらう
歯が生え始める頃から歯ブラシタイプの歯固めを与えたりして
「異物」を口の中に入れる感覚に慣れてもらうといいでしょう。
★歯磨きのごっこ遊びをする
★歯磨きに関する絵本の読み聞かせをする
★仕上げ磨きの「予行練習」をする
拒否をする理由の1つに
仰向けになること&上から覗かれることに恐怖を感じてしまうから
というのがあります。
遊びの中に、このような状況を意図的に作り、練習しましょう。
★姿勢の工夫をする
仰向けになるのを嫌がるなら、座った状態などでもできます。
ただし、仰向けでない時は、背もたれに寄りかからせたりして安定させ
磨き残しもしやすくなりますので、注意深く磨きましょう。
★ママの表情に注意する
しっかり磨こうとして、ママはついつい真剣な顔になりがち。
これがお子さんには「怖い顔」「怒った顔」に見えてしまうようです。
仕上げ磨きをする時はリラックス&笑顔を心がけてください。
泣き叫ぶ姿を見るのはつらいかもしれませんが
ずっと続くわけではないので大丈夫!
ちなみに、仕上げ磨きは7歳くらいまで必要だと言われています。
月齢・年齢別の具体的なアドバイスや
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