2022/03/03

【改訂】新型コロナワクチンのブースター接種

オーストラリアは新型コロナ予防接種のルールが目まぐるしく変更になっています。


↓以前書いた記事の改訂です。

 


オーストラリアの新型コロナワクチンのブースター接種について解説します。


各国でルールなどが異なりますので、

以下、オーストラリア限定の情報として紹介していきます。



ブースターは2回目の接種から6か月経過した16歳以上の方が対象で、

1・2回目に接種したワクチンのメーカーに関わらず、

ファイザーかモデルナが推奨されています。

(※mRNAワクチンで強い副反応が出た方などはアストラゼネカ製を選択することもできます)


ブースターの副反応の程度は1・2回目の時と同程度です。

心筋炎などの心臓に関する副反応の頻度も2回目より増えることはないとされています。


ファイザー製の場合、ブースターで接種する量は1・2回目と同量です。



予約はこちらのサイトからできます。



ちなみに、ブースター接種は必須ではなく、

新型コロナに関する規制(いわゆるワクチンパスポート)には影響しないようです。


ですが、ブースターを接種することで再び感染予防効果が期待できますので

機会があったらぜひ接種しましょう。





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