オーストラリアでは1月10日から5~11歳の新型コロナワクチン接種が始まりました。
この年代の接種量は大人の3分の1で(※ファイザー)
そのため、副反応が出る頻度・程度も大人より低いと言われています。
また、1回目と2回目の間隔も大人と違い、8週間あける必要があります。
子どもは新型コロナに罹患しても重症化しにくいという情報がありますが、
全く重症化しないということではありません。
また、重症化しなくても感染して学校を休まななくてはならず勉強に遅れが出たり
後遺症が長引くおそれもありますので、できる対策(予防接種)はしておきましょう。
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